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 活 動 内 容

レイキセラピー協会では、●説明会・体験会、●共用レイキパンフレットの発行、●共用展示パネル、●共用症例データの蓄積を行ってゆきます。

説明会・体験会

会員は積極的に、レイキの家庭内療法・代替療法の普及のために説明会・体験会を開催します。これは各会員が独自に企画・立案し、特に各自の地域の一般施設を利用し、一般向けに行います。この場合、会員はそのイベントで「レイキセラピー協会主催」あるいは「レイキセラピー協会協賛」の表記、協会のロゴ、共用パネル、共用パンフレット、共用症例データを使用することが出来ます。また、このイベントを開催する会員は他の会員に参加を呼びかけ、準備の協力、体験会の施術に参加してもらいます。この際に、参加会員は自分のクライアントや生徒に参加を呼びかけることが出来ます。(スケジュール済のものはこちら)

パンフレット

レイキの様々な書籍やネットサイトは現存していますが、一般の方へ簡単にレイキのことを紹介できるパンフレットというものが、これまで存在していません。レイキは体験しないと本当には分からない面もがありますが、文章での説明も必要不可欠と思います。特定のサロンやスクールに依存せず、誰でも使えて、家庭内療法・代替療法としての視点でレイキを紹介するパンフレットを作成し、全ての会員が自由に使えるようにします。当面、カラー4ページ程度のものを考えています。配布は希望会員に実費で行います。パンフレットの詳細はこちらへ

レイキセラピー協会そのものを紹介する一枚ビラも作成します。

パネル

体験会、展示会、コンベンション、フェアなどで、人目を引いたり、一般の方が簡単に読めるようなパネルを制作し、貸し出します。現在のところ、(1)レイキの紹介、(2)レイキの歴史、(3)レイキの使い方、(4)ヒビキ・病腺、(5)協会の看板、等を考えています。制作費は今年中の減価償却を目処に、貸し出し時に賃料として分担して頂きます。パネルの詳細はこちらへ

症例データ

一般の認知を得るためには、科学的実験でなくても何らかの症例が有効になります。これまでレイキの業界では、こういったことは大事にしてきませんでしたが、私達で蓄積してゆきましょう。症例データはHPで開示したり、プリントして説明会・体験会で閲覧できるようにします。日常的にそれぞれの会員からの症例を収集してゆきます。症例の詳細はこちらへ

さらに先の話

ずっと先の話ですが、レイキセラピー協会では、会員の皆さんが普段行っている活動と重複のないことを考えています。

ボランティアの窓口
ホームや施設などで、セラピーのボランティアを進められるとよいです。協会という非営利な窓口であれば、話がしやすいと思います。レイキ認知度のアップや、会員や生徒さん達の研鑽の場としても活用できると思います。

特別講習
例えば今現在レイキをスピリチュアル目的で使っている人、習ったけれども使っていない人などを対象に「セラピーとしてのレイキ講座」なんて形で、家庭療法・代替療法としての使い方、手のあて方などを教える講座は可能かもしれません。

講演会
他の協会がやっているように偉い先生を呼んできて、会員の関心ある講演をしてもらうのはもちろん可能ですが、一般への影響は大ではないかもしれません。

臨床研究
もう一つは、大学などと連携して、代替療法としての臨床データーをとるということも、考えても良いかもしれません。