レイキセラピー協会 会則
【会の目的・形態】
- 本会の活動は非営利目的とする。
- レイキを家庭内療法・代替療法として一般に普及させるための社会的活動を、会員相互で助け合ってゆく。
- 入会金及び定常的な会費は徴収せず、その都度の活動に参加した会員が、その都度の経費を分担すること。
- 本会の活動は宗教とは関係がない。
- 個々の会員の独自性を確保・尊重すること。
- 会員は、一般の人と接する機会がある以下のいずれかの個人とする:
(1)施術院・サロンやレイキスクールを運営している
(2)施術院・サロンやレイキスクールの営業や運営に参加している
(3)レイキを広い範囲の知人・友人に使う機会がある
(4)協会を通じて積極的に一般の人に関る決意がある
施術院・サロンは、レイキを使っていれば種類は問わない。レイキあるいは靈氣の種類は問わない。団体の参加は認めない。 - 会員は、会の社会的な信用を得やすくするために、顔写真・自己紹介・居住地域を開示すること。
- 会員は、レイキを家庭内療法、代替療法として使っていること。
- 会員は、病腺・ヒビキの感知が出来ること。
- 会員がレイキスクールを運営している場合は、一般常識で理解できる運営をしていること:(1)複数のレベルを同日で実施しない、(2)レベル3をほかのレベルと連日で実施しない、(3)1つのレベルに4時間以上使う、(4)病腺・ヒビキを教えている、を条件とする。
- レイキの症例を得るよう努めること。
- 会員は、イベント等において、自己のサロンやスクールの紹介を行える。
- 会員は、自己のレイキ生徒が希望した場合、協会主催のイベント等に参加させることができる。
- 会員は、会作成のパンフレットを実費で購入し、自由に利用・配布できる。
- 会員は、会作成のパネルを借り出して、必要期間に使用できる(手続は別に定める)。
- 会員は、会が会員から集めた症例をレイキ普及のために利用できる。
- 会員は、自分のイベント等でも、それが本会の主旨に合致していれば、「レイキセラピー協会賛同」の表記と本会ロゴを使用することが出来る。この場合、事後に他会員に報告をする。
【その他】
- 会員の相互連絡、意見交換はFacebook上で行う。
- 代表は、香りの森の 仁科まさき が務める。
- 会則は、会員の過半数で変更できる。
- 会員相互に「五戒」の実践を務めること。
- この会則は、平成24年3月末日より施行する。