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 レイキは家庭療法の決定打

そんなうまい話が!?

皆さんの自宅で、病気になる前に身体の不調を回復できたら、そして継続的に健康維持が出来たらなんて素晴らしいことでしょう。実は、そんなうまい話がレイキでは簡単に出来てしまうのです?! 何か、薬物を使ったり、高価な器具を買ったり、難しい訓練が必要だったり、費用がかかったりするわけでもなく、医学的な知識も不要で、子供にも高齢者にも出来て、ただ手を当てるだけ。そんなバカな! と思われるかもしれません。そんなものがあったら、すでにみんなが使っている、と思われるかもしれません。本当の真実とは、意外に一部の人しか知らない場合があるのです。

家庭療法のポイントは?

別のページにも書きましたが、今日医療費は膨大に膨れあがっています。このままでは、財政的に継続が困難になってきます。また、今の医療体制のように「病気になってから医療を受ける」のではなく、「病気になる前に自分で家庭で回復できる」ための家庭で使える療法があれば、病気からの苦痛や不安が軽減して、心身良い状態で人生が送れるのは、誰にでも理解できます。そんな家庭療法に必要な要素を考えると:

効果がある
もちろん、効果があることが大前提です。レイキは、自然な気を使う療法ですが、こういった目に見えないものは、例え効果があったとしても、医学的には効果が認定されないのが今日のシステムになっています。気の作用というのは、非科学的であるとして最初から除外されることが多いからです。しかし、戦前では多くの人が病気の治療に使っていましたし、欧米では少数ですが病院で使われているところもあります。実際に、レイキを学んで自分の家庭で使っている多くの人が効果を実感しています。今日では、消費者保護の観点から、医学的な検証を経ないものが「効果がある」と表現するのは、法律で規制されていますが、だからといって、レイキの効果がなくなるわけではないです。米国ではすでに15%の病院でレイキが導入されています。

使う費用は完全にゼロ
効果があっても、沢山費用がかかるようでは、その使用が制限されます。この資本主義の世の中では「良いものは高い」という常識が暗黙にありますが、レイキは社会制度とはまったく無縁です。いつどこでも、誰でも、自分で自由に使えるわけですから、使う際の費用は完璧にゼロです。
レイキは一番最初に講習を受けて、気の流れを良くしてもらい、手のあて方を教わった方が簡単ですが、その費用は2万円前後です。それで、何も制限なく一生使って行けます。レイキは、もともと誰もが持っている身体に備わっている機能を活性化させているだけですから、それで当たり前なのですね。

子供でも、高齢者でも、誰にでも使える
代替療法としては、ほかに鍼灸、整体、気功、アロマテラピー、リフレクソロジー、ホメオパシーなどなど沢山ありますが、これはちゃんと効果を出すためには、一定のトレーニングを受け、知識を得て、その技法に熟達しなければなりません。受けるのはお金を払えば誰でも受けられますが、施すほうは施術師やセラピストだけです。ですから、各家庭で使うということは出来ません。さらに、レイキはお子さんでも使えるようになります、小学生でも十分に使いこなせます。また、レイキは高齢者でも使えるようになります。レイキは自分の体力を使うことがありませんから、80才、90才になってもまったく問題なく使えます。レイキの場合は、高齢者がケアされる立場から、ケアする立場に逆転することが簡単にできるのです。

難しい知識が不要
レイキは、アロマテラピー、ホメオパシー、サプリメント、植物療法のような外部物質を送り込みません。事前の知識は不要です。ただ、自然なエネルギーを送って、あとは身体の治癒力に任せますので、送り手には知識的な要求がありません。また、気功のように、気を出すために訓練や技術を必要としません。家庭で誰でも使える、お子さんでもレイキを立派に使えます。

気軽に使えること
何かを買っておいたりとか、何かを準備しておく必要がまったくありません。外出先、旅行先でも、無人島でも、遭難中でも、自分の身体一つさえあれば、その場で即座にレイキが使えます。また、使えるための条件もありません。リラックスすれば、いつどんな場所でも、気軽に使う事が出来ます。さらに、話しながら、テレビを見ながら、食事しながら、添い寝しながら、など何かをしながら使う事が出来ますので、家庭で特別な時間を作る必要なく使う事が出来ます。

安全であること
家庭で知識のない人が使えるためには、安全であることが第一です。レイキには禁忌(使ってはいけないケース)がありません。アロマテラピー、ホメオパシー、サプリメント、植物療法のように外部物質を使う時はどうしても、使ってはいけない場合というのが出てきます。また、気功のように意図を持ったエネルギーの場合は、受け手の状態と合わないものを送ってしまう場合があります。レイキの場合はこういったことが一切ありません。
レイキは、重病人、末期状態の人にもまったく問題なく使用できますし、妊婦さん、お腹の胎児にも安全に使う事が出来ます。

悪いところを見つける

例え上記のことが出来たとしても、症状が出て始めて不調だと分かるのでしたら、軽いうちに自分で回復させられるチャンスは多くありません。病気というのは実は、症状に出るかなり前から、その部分が悪くなっているものなのです。レイキには「ヒビキ」を使って、心身の不調を見つけるというテクニックがあります。レイキを送ると(まだ病気でなくても)身体の悪い部分が反応して、当てた手に熱く感じたり、ピリピリ・ジリジリ感じたります。症状としてまだ出ていなくても、身体のヒビキの見つけて、そこにレイキを使えば、病気の予防が出来るのです。こういったテクニックは、他の療法にはありません、レイキだけです。ここに、家庭で病気の予防が簡単にできるという秘密があるのです。

ケガにも使える

レイキは、病気や不調ではなく、ケガの時にも威力を発揮します。レイキを最初に見つけた臼井先生は、自分がケガをした時に手を当てて、レイキを発見しました。乳幼児、子供のケガは基本的に家庭や近所で起こります。また、高齢者もケガも同様です。ケガはケガをした直後に適切な処置をすると、その回復が驚くほど早く確実に起こりますので、何の準備も必要としないレイキは、他のどの療法よりもケガに対して有効に使えます。ケガにレイキが使えるようになると、お母さんや介護者は、日常の不安や心配がなくなります。

ターミナルケア(終末期介護)にも

禁忌の心配のないレイキは、医療で有効な方法がなくなってしまった末期患者の人に対しても、大きな助けになります。そのようなケースでも、レイキを受けると精神的に楽になり、痛みや苦痛が軽減するものです。そして、医療で出来ることがなくなってしまっても、本人にとっては「最後の最後まで何かしてもらうことがある」、家族にとっては「最後の最後まで何かをしてあげることができる」のは、双方にとって心の深い支えになります。
自分の肉親が、もう医師には何もしてもらえない状態になり、ただ逝くのを見ているだけというのは大きな苦痛であり、心から悲しいことです。そのような時でも、自分の力を使って何かしてあげられることがあり、多少なりとも苦痛が軽減できるのですから、これは看護する側にとっても非常に助けになります。

コミュニケーションも改善する

レイキは、スキンシップとしても、すばらしいコミュニケーションをもたらします。人間がお互いを理解するのは、言葉だけでは足りないことがしばしばあります。レイキは、レイキをすることで、自分にとってその人が大事だということが伝わるのです。子供に言葉を使わないで愛情を送ることも出来ますし、親に言葉を使わないで愛情を伝えることも出来ます。
レイキを使い始めた多くの家庭では「なんとなくギクシャクしていた親子関係が、スムーズになった」「お互いの感情が柔らかくなった」などの作用が生まれています。