レイキの使い方
優しく手を当てるだけ
レイキは自然なエネルギーです。手を使うのはただ優しく手を当てるだけ。送ろうとか、出そうとか、そういう意識はまったく持ちません。レイキは自然体にしているときに、自然に出てくるのです。レイキは「出す」ものではなく、リラックスして自然体になった時に、自然に「出る」ものなのです。ですから、自分の気力とか体力を消耗することは一切ありません。
ながらでも大丈夫
家庭で使う時は、話をしながら、テレビを見ながら、食べながらなど、何かをしながら気軽に手を当てて使えます。リラックスして穏やかでいれば常にレイキが使えます。状態が悪くて沢山のレイキを必要としている時でも、頑張らずに気楽に手を当てればよいので、長時間でも苦なく使用できます。
悪い箇所に当てればよい
不調があれば、その悪い箇所に手を当てればいいのです。凝っていれば、その凝っている部分に手を当てます。内臓が悪ければ、その内臓の上に手を当てます。精神的な問題は、頭に手を当てます。ケガの時はその箇所に手を当てればよい。
非常にシンプル。難しい医学的な知識が全くなくても、まったく問題なく使う事が出来ます。
もう一つのやり方として、ヒビキを探して、そのヒビキのある箇所に手を当てます。ヒビキを感じるのは、少し練習が必要ですが、まったく初めてでも、しばらくレイキを使って行くと、必ず分かるようになるものです。ヒビキが分かれば、家庭内療法として様々な予防が可能になります。